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少年よ、太陽のように ―BOY SCOUTS OF JAPAN―

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少年よ、太陽のように ―BOY SCOUTS OF JAPAN―

<製作意図>
 国際的な社会教育団体であるボーイスカウトの運動が、日本に根をおろして50年。育ちゆく少年たちのためにあるこの運動には、現代の社会のなかでとかく見失われがちな人間教育へのいくつかの貴重な問いかけを読みとることができます。
 スカウトたちは名誉と規律を重んじながら、楽しみのなかに、価値ある実践活動をおこなっています。
 この映画は実生活に役立つ技術を身につけ、社会に奉仕する習慣をやしない、社会人としての素養を学び、明るく世界を照らす太陽、そんな人になるために少年の時から訓練するボーイスカウト運動のじっさいを紹介し、青少年教育の一端をになうこの運動の意義をひろく社会によびかけようとするものです。

ボーイスカウト日本連盟
英映画社
カラー30分

製作 高橋銀三郎
演出 千石秀夫
撮影 宮下英一、長井貢
音楽 平井哲三郎
解説 鈴木健二
演出補 古杉育志
製作担当 滝川正年
録音 東京スタジオセンター
現像 東洋現像所

危い! あなたの子が ―母と子の交通教室―

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危い! あなたの子が ―母と子の交通教室―

<内容>
悲惨な交通事故からこどもを守るにはどうしたらよいか?
こどもに交通安全のルールを教えこむだけで十分だろうか?

交通事故に対して、もっとも抵抗力の弱い幼児や小学校低学年のこどもの生活は、一日の大部分が遊びの連続です。
道を步いているときも、買物のときも、こどもたちの心は 遊びで占められています。
ですから興味をひくものがあれば、前後の見境もなく車道へとび出したりします。
叱ったり注意したリするだけではこのようにこどもが衝動的に危険に近づくのを防ぐことはできません。
こどもの心理をよくつかんで、こどもを危険に近づけないようにうまくリードしさらに危険な環境に負けない生活習憒をつくり上げるように教育することが大切なことではないでしょうか?
この映画では、こどもの心理に焦点をしぼってこどもが危険に近づくさまをいろいろな角度から浮きぼりにしました。
この過程を通してこどもを事故から守るにはどうしたらよいかを考えるのがねらいです。
とくに母親を対象に訴えていますが、これはただ母親だけの問題でなく大人全部がひとときも忘れてはならない大きな問題でもあります。
その意味では、この映画は単なる交通事故防止の映画ではなく 日々に厳しくなっていく生活環境の中で 大切なこどもをいかに無事に育てていくかという 社会教育の映画であるともいえましょう。

文部省選定

社団法人日本損害保険協会
英映画社
カラー28分

製作 瀧川正年
演出 青山通春
撮影 宮下英一、長井貢
音楽 小沢直与志
解説 鈴木健二
録音 東京スタジオセンター
現像 東洋現像所

日比谷279米 地下鉄工事記録

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日比谷279米 地下鉄工事記録

<製作意図>
昭和39年9月、帝都高速度交通営団2号線は北千住から中目黒まで、首都の城北と城南を結ん で全長21.5km、都心を縦貫する主要な路線として完成された。これは、その《日比谷1工区279米》の建設に当った人々の、ひたむきな努力の姿を記録したものである。
<梗慨>
日比谷は都心有数の繁華街、1日数十万台の車 と人の波が交錯してはげしく流れている。その道路の下に三階の地下鉄道を立体的に建設するには、近代土木建築技術の粋をかたむけ、その計画を推進するため人々の驚くべき努力が注がれた。アジア始めてのオリンピックを目標に強行された都市改造計画の一環でもあった。人知れぬ苦心の作業に、構造主体をなす十三基の潜函は、日に日に深く沈み目標に近づいて行く。 今、完成された人気ないホームに人々の努力を讃えるように、ファンファーレと拍手が響きわたった。

第3回日本産業映画大賞

間組
英映画社
カラー54分

製作 高橋銀三郎
脚本監督 千石秀夫
撮影 宮下英一、長井貢
音楽 武田俊一
解説 平光淳之助
照明 東京照明
線画 村田映画製作所
製作主任 滝川正年

弾丸鉄道 新丹那トンネル 第1部/第2部

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弾丸鉄道 新丹那トンネル 第1部/第2部

間組
英映画社
第1部 カラー35分
第2部 カラー23分

<第1部>
 東海道新幹線の建設工事は、昭和34年9月着工以来、数々の話題を生みながら全国民は勿論、世界の鉄道界の注目のうちに着々と進められております。
 この建設計画には、途中幾多の大架橋工事、あるいは交差点の全面的立体化、数十ケ所に及ぶトンネル掘削と高度の技術を要する大工事が、全長約600粁に且つて行われますが、このうち最も大きを難関とされているのが、熱海函南間の山塊を貫く新丹那トンネルの建設であります。
 もとの丹那トンネル建設当時は、牛や馬にトロッコを引かせて残士を搬出したといゝ、如何に難工事であったかが偲ばれます。
 新丹那トンネルもまた、火山脈に囲まれた複雑な地層に挑んで、新しい土木機械と進歩した技術を注き、人智の限りを傾むけて、大断層、湧水温泉余土などの障害と斗いながら工事が続けられています。
 映画は働く人々の努力を描きながらトンネル掘削工法のアウトラインを伝えようとするものです。

製作 高橋銀三郎
脚本・演出 千石秀夫
撮影 宮下英一
音楽 御法川精一
解説 和田多吉
録音 阿部定雄

<第2部>
 前作第一部に続く建設記録。
 ここでは、最後の悪地質.温泉余土地帯にさしかかり、半断面掘削といった能率的な工法が採用出来ないため、中央の底設導抗のほかに、山側・海側にも各々側壁導抗を掘り、トンネル下半分を固めてから上部半断面にとりかかるといった工法がとられ、九十糎毎に約二〇萬円もする巨大な鉄の支保工(トンネル壁面を強化する枠材)を建て込みつつ前進して行きます。
 そして、昭和37年9月20日、遂に全長7,905米のほゞ中心部に於いて東西の先進導抗が貫通し感激の時を迎える人々を記録して、この鉄道建設史上不朽の働きを成し遂げた人々への讃辞としています。

製作 高橋銀三郎
脚本・演出 千石秀夫
撮影 宮下英一
音楽 金子昭
解説 棟方宏一
録音 田中義造

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