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カテゴリ:1964年

私たちの荒川 荒川の工業

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私たちの荒川 荒川の工業

企画製作:荒川区、荒川区教育委員会、荒川区視聴覚ライブラリー運営協議会
製作協力:英映画社
白黒

私たちの荒川 高原の生活

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私たちの荒川 高原の生活

企画製作:荒川区、荒川区教育委員会、荒川区視聴覚ライブラリー運営協議会
製作協力:英映画社
白黒26分

監督:千石秀夫

皇居二重橋

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皇居二重橋

間組
英映画社
カラー29分

監督:赤佐政治

新生児外科

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【ご注意】以下の画像は乳児の症例・手術の写真にモザイクをかけています。クリックするとモザイクなしの画像が拡大表示されます。

新生児外科

新生児外科 賛育会病院外科部長 駿河敬次郎先生

 新生児外科は、現在小児外科領域の中でも重要な分野である。
 つい数年前までは、生後間もなくより、チアノーゼ、呼吸困難、嘔吐等がみられ、緊急に手術を必要とする患児の中には肺炎等と診断され、外科的治療をうけることなく死亡したものが少なくない。
 今日、新生児外科領域で数多くみられる先天性食道閉塞症、先天性枝隔膜ヘルニア、先天性腸閉塞症等は、数年前にはわが国で報告された手術症例は非常に少数である。
 新生児外科の発達には、種々の問題があげられる。
 まず、重要なことは早期診断である。新生児期に、緊急手術が行なわれなければならない疾患は多くの場合生後放置されると、体重減少、脱水、電解質平衡異常、肺炎等の合併症で死亡する。従ってこのような合併症が発生する以前は、合併症の原因となる先天性食道閉塞症、先天性腸閉塞症等が診断されることが望ましい。すなわち、早期診断は、新生児手術で良好な成績がえられるための第一条件である。
 麻酔、手術、手術前後の管理は新生児外科では、直接治療とむすびつく重要な問題であり、それぞれについては特に充分な知識とすぐれた技術、更に豊富な経験を必要とする。麻酔、手術、手術前後の管理の一つが不充分でも、手術成功を期待することはむずかしい。
 映画「新生児外科」は以上のべた新生児外科疾患の診断、又麻酔手術、手術前後の管理等の重要な問題について出来るだけわかりやすく解説するために賛育会病院での最も新しい経験にもとづき、各方面の協力をえてつくられたものでる。この「映画」が、わが国の新生児外科の発展のために貢献し、多くの子供に希望とよろこびを与えるものとなるように願っている。

監修 東京大教授 木本誠二
後援 順天堂大教授 福田保
賛育会病院院長 木下正一
日本大教授 若林修
東京医歯大教授 浜口栄祐
東京大分院教授 林田健男
九州大教授 井口潔
名古屋市大教授 柴田清人
順天堂大教授 佐藤光男
執刀 賛育会病院部長 駿河敬次郎


厚生省推薦

エーザイ株式会社
英映画社
イーストマンカラー27分

製作 高橋銀三郎
脚本・監督 管家陳彦
撮影 宮下英一、長井貢
解説 平光淳之助
音楽 草川啓
線画 村田映画製作所
製作主任 瀧川正年

親たちのべんきょう ある家庭教育学級のあゆみ

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親たちのべんきょう ある家庭教育学級のあゆみ

▶ この映画の主題 ◀
この映画は、教育委員会主催のもとに開設された<家庭教育学級>が有識者、地区の青少年指導者やPTA幹部、学校教員といった人たちの協力によって、組織づくりがなされ、運営されていった特色あるすがたをまとめたものです。この映画をとおして、<家庭教育学級>が地についた活動となって、地域社会の教育的組織化がすすみ、こどもたちにとってよりよい教育環境が醸成されることを願っています。

文部省選定

英映画社
白黒27分

製作 高橋銀三郎
演出 津田不二夫
撮影 宮下英一
解説 後藤美代子

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